空腹時の血圧(高血圧)の症状について

空腹時の血圧(高血圧)の症状について

空腹時は、血圧が上下することがあります。これは、自律神経の刺激が影響しているためです。空腹時に血圧が高くなる原因の多くは、低血糖状態で、血管が収縮してしまうことが考えられます。低血糖状態は、症状がひどい場合には、こん睡など、命にかかわる恐れがあります。

空腹時に血圧が高くなる人は、血糖値も気にしてみましょう。糖尿病の可能性があります。病院で相談すれば、検査をしてもらえます。事前に、受診の際や受け付けなどに、血糖値も検査してもらいたい旨を伝えておくと、事前に準備すべきことを教えてもらえるので、検査がスムーズにすすみます。糖尿病と高血圧は、非常に密接に関わりがあり、お互いに、その症状に注意しながら治療をすすめる必要があります。また、双方とも生活習慣病のひとつにあげられ、これに肥満と高脂血症が加わると、死の四重奏と呼ばれ、心臓病や脳卒中などの重大な病気を引き起こす要因となります。

空腹時に、ふらつきなどを感じたら、まずは落ち着いて血圧の測定を行ってみましょう。こまめな血圧の測定は、血圧のコントロールするためは必要となります。自宅でも、血圧の測定器を準備するようにしてくださいね。

早朝や寝起きの高血圧・血圧が高い症状について 

血圧は、食事や睡眠など、日常の些細な行動や精神状態の影響を受けて、上下を繰り返しています。一般的には、睡眠時の血圧は低いとされています。睡眠は、脳や心を休めるためだけでなく、心臓や血管をはじめとする体の休息のためにも非常に重要な意味を持ちます。

血圧は、早朝や寝起きに緩やかに上昇をはじめ、活動の準備をはじます。しかし、この時点で高血圧の症状がみられる場合、早朝高血圧と呼ばれ、注意が必要です。早朝や寝起きの急激な血圧の上昇は、心臓に大きな負担がかかり、心筋梗塞や脳卒中などの命に関わる病気を引き起こす可能性があります。睡眠中に血圧が下がらず、そのまま朝を向かえてしまうタイプの早朝高血圧もあります。どのタイプの高血圧かは、検査が必要になりますが、高血圧は、自覚症状が出にくいので、なかなか自分では気づきにくいものです。まずは起床時の血圧の測定を習慣化し、健康管理に努めるようにしましょう。特に、糖尿病や心疾患を持つ人は、十分な注意が必要です。

高血圧の人は、食事療法や運動療法を指導されるかと思いますが、起床してからすぐの運動は体にとって良いものではありませんので、避けるようにしましょう。

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