高血圧にコーヒー・茶・酢(黒酢)

アルコール(お酒、ビール、ワイン)はいいのでしょうか?

血圧の上昇を気にする人であれば、飲酒についても医師から指導がある場合があります。アルコールは、心臓や血管に大きな影響を与えます。飲酒は、一般的には、血圧を下げると言われていますが、それは、あくまでも一時的なものであって、飲酒が習慣化し、その度に血圧の上下を繰り返すことは、高血圧の原因となります。

ただお酒の量を減らせば良いというわけではなく、含まれるアルコールの濃度によって、血圧の上昇に大きくかかわってきます。ビールであれば、中ビン1本程度(500ml)、ワインであれば、グラス1.5杯~2杯(200ml)というように、適量とされる飲酒量を厚生労働省も示しています。また、お酒には糖を多く含むものもありますし、体格や体質、年齢、性別によっても適量は異なってきます。飲酒が習慣になっている人は、一度、医師に相談してみると良いと思います。
すぐに量を減らすのは難しいかもしれませんが、徐々に適量に合わせられるよう頑張ってくださいね。せっかくの楽しいお酒で、健康を害していては、元も子もありません。また、毎日飲酒を控えていても、時折大量に飲むのは良くありません。ほどほどの量を心がけましょう。

コーヒーはカフェインを含む飲み物の代表とも言え、長い間、高血圧の人は避けるべき飲み物と考えられていました。しかし、研究が進み、アメリカでの調査では、コーヒーをよく飲む女性は、心臓病のリスクが下がるという結果が出ています。コーヒーによるカフェインは、高血圧に何らかの悪影響をもたらす可能性は低いと考えて良いでしょう。

紅茶や緑茶をはじめとするお茶にもカフェインが含まれています。しかし、お茶の場合は、カフェインよりも、カテキンによる効果に期待ができます。カテキンは、血圧を上昇させる酵素を抑える働きがあります。また、悪玉コレステロールを減少させる効果もあるので、血液を良好な状態に保つ働きが期待できるのです。

酢も高血圧に効果的と度々紹介されています。酢は血管を拡張する作用や、コレステロールの働きを抑制する作用があるので、飲まれている方も多いのではないでしょうか。クセがありますし、継続して飲むことで効果があらわれるので、摂取の方法に工夫が必要かもしれませんね。
食事による高血圧の改善の基本は、減塩とカロリー制限です。どんな食品に関しても、適度な摂取が一番です。上手に利用していきましょう。

降圧剤とさようならできるかも!>白井田七で血圧コントロール

ページの先頭へ