高血圧の人のストレスと入浴

高血圧ストレス、血圧が夜高い人について

血圧は、多くの人が、行動を開始する朝に上昇をはじめ、体を休める夜になると、下降していきます。血圧が気になる人は、起床時や病院で測定しますよね。そのため、血圧が夜高い人は、自分が高血圧であるという自覚がないため、症状の進行に気づくのが遅れてしまいがちです。

大きなストレスを抱えている人や、生活習慣が不規則、体調不良が続くような人は、就寝前に血圧を測定するなどして、夜の血圧についても注意してみましょう。血圧が夜高い人は、睡眠時無呼吸症候群や、糖尿病などの可能性があります。これらは、肥満も大きく関係してきますので、適度な運動や食事の管理などを行い、症状の改善に努める必要があります。また、起床時の心筋梗塞や脳卒中の危険も高まりますので、朝、エアコンのタイマーをセットして部屋を暖めておくなど、布団と室温の差を小さくする工夫をしておきましょう。

睡眠中に血圧が下がることで、日中にしっかりと働いていた血管や心臓を休めることができます。しかし、夜血圧が高いと、血管や心臓にとっては大きなストレスとなり、様々な病気の可能性が高まってしまいます。心当たりがある人は、病院を受診し検査を受け、適切な治療を受けるようにしましょう。

風呂上りの血圧/高血圧について

ストレス発散には毎日のお風呂はとても有効ですが、やはり高血圧を抱える人は、入浴については、十分に注意をしなければなりません。

風呂上りに脳卒中や心筋梗塞を起こす人もいます。これは、普段血圧に不安がない人でも起こる可能性がありますが、高血圧を抱える人は、その危険性がより高くなるのです。

急激な温度変化は、血圧にとっては非常に危険です。入浴前に裸になると、体感温度が下がるため、血圧が上昇します。入浴中は、血管が拡張され、血圧が下がります。そして、入浴後には、浴室よりも寒い脱衣所の室温によって、血圧が上昇するのです。この様に、風呂は、血圧の上下を短時間に繰り返すため、高血圧の人にとっては、大きな負担となるのです。

特に冬は、浴槽の温度と浴室の温度、脱衣所の温度には大きな違いがあります。また、廊下を横切って部屋に戻ることもありますよね。お風呂に入らないということはできませんので、対策をする必要があります。まずは、浴室と脱衣所をしっかりと温め、温度変化が大きくならないようにすることが大切です。熱いお湯も、血圧にはあまり良い影響を与えません。

40度程度のお湯に、ゆったりと浸かることで、代謝が上がりますし、ストレスの解消にもなり、血圧にとっても良い効果が期待きます。風呂上りには、適度に水分補給をして、体をしっかりと休めてあげてくださいね。

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